インナーマッスルと体温

筋肉の中でも、内側の筋肉であるインナーマッスルを鍛えることは、身体の健康に大きく貢献します。人は運動しなければ免疫力を低下させてしまいます。裏を返せば、中高年になっても運動し続ければ、生涯の健康に近付くということです。しかし筋力の落ちた中高年は満足に運動することができません。歩くことすら儘ならない人もいます。そして、彼らに必要な筋肉こそがインナーマッスルなのです。インナーマッスルは一度付けると落ちにくいという特徴を有しており、中高年のための筋肉とさえ言えます。しかも内部の筋肉なので、インナーマッスルがきちんと働けば、体温上昇を大いに期待できます。体温上昇は免疫力を高め、様々な生活習慣病を予防します。さらにインナーマッスルは、内臓を刺激します。インナーマッスルが増えると内臓の脂肪は燃焼され、太りにくい体質に変わります。

このインナーマッスルを鍛えるのは難しくありません。いわゆる有酸素運動で鍛えることができます。有酸素運動は、ウォーキング、ジョギング、水泳、ヨガ等がその典型例でしょう。中でも簡単なのはウォーキングです。適当に歩くよりは、姿勢を良くして歩く方が、インナーマッスルを効率的に鍛えることができます。この「良い姿勢」を身に付けるには、ちょっとしたエクササイズが有効です。直立して手のひらを胸の前で合わせ、ゆっくりと腰を下ろします。再び膝を伸ばしながら、腕をまっすぐ上に伸ばしましょう。伸ばし切ったら45度まで腕を開きます。これだけのエクササイズです。

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