薬と病気

生きている中で、色々なことに気付きました。その一つが、「生きがいのある人は人生を楽しむことができるため、病気になりにくい」というものです。たとえ死を覚悟するような病気を患ったとしても、すぐ先の未来の夢を抱いたり、精神的な安寧が得られて現在を楽しめたりする人であれば、病気をものともしない生活が築けるのだと気付いたのです。

癌に罹患する人には共通する特徴があります。まず多忙で、何かとストレスが多く、不安、不満を抱えて生活しています。忙しいということは、食事に無頓着になってしまい、メニューのバランスを考えなくなります。もちろん運動する時間も取れません。運動できなければますますストレスが溜まってしまい、それが暴飲暴食を生んでしまいます。このように生活が乱れ、悪循環が形成されると、身体の免疫力はどんどん低下します。免疫は癌細胞を殺してくれる、いわば最後の砦です。その免疫力で癌細胞を殺せなくなってしまえば、癌細胞が増殖するのは自明です。もちろん癌だけではなく、免疫システムによって未然に防いでくれていた様々な病気に罹り易くなり、最後は仕事どころではなくなります。

 

 癌に罹患する人は決まって、「どうして自分が・・」と考えます。訴えます。しかし以上のような生活を送ってきた人がほとんどを占めており、それが原因です。つまり生活習慣の乱れです。生活習慣が原因なのですから、改善するための努力さえ覚悟できれば、病気に強い身体が出来上がります。